更新お休み
先日、風邪を引いているというエントリーを書かせていただきましたが、どうも長引いていて…。
#今朝は鼻血を噴きました…
エントリーを起こす元気がないので、数日お休みいたします。申し訳ありません。
私も奥さんも風邪を引くと喉がかなりヤられるんですよ。その後は、鼻水が長引いて…。
空気が乾いていますので、皆さんもお気をつけ下さい。
先日、風邪を引いているというエントリーを書かせていただきましたが、どうも長引いていて…。
#今朝は鼻血を噴きました…
エントリーを起こす元気がないので、数日お休みいたします。申し訳ありません。
私も奥さんも風邪を引くと喉がかなりヤられるんですよ。その後は、鼻水が長引いて…。
空気が乾いていますので、皆さんもお気をつけ下さい。
金曜日から体調が思わしくなかったのですが、やはり風邪のようです。
今日になってようやく喉の痛みはなくなってきたのですが、鼻が詰まっているためか何を食べても美味しくないですし、頭がボーッとしてしまうんですよね…。
皆さんも体にはお気をつけを…。
スプラッシュパーティ 様のエントリー 「ロナウジーニョすげー」より。いや、ホントにこれは凄い!
その華麗なサッカーテクニックは現在世界の最高峰とも言われているブラジルのロナウジーニョ選手。
これはNikeのCM動画なのですが、こともなげにしているプレーの凄さ。とにかく、必見です。
見方:
上記アドレスで表示されたページより、「North America」→English[USA]と辿り、表示されたウィンドウ内の真ん中のスパイクをクリックしてください。
私のBlogはMacを中心としたパソコン関係が多いのですが、おかげさまで女性でご覧になってくださっている方々もいらっしゃいます。そういった方々にも、どうしても知ってほしい話がありました。
ネット上のニュースでは話題になっていたのですが、日本の報道(新聞・テレビ)の腰が重い事もあって、発覚から3週間以上が経とうとしている現在までこの話をご存じない方も多いのではと思います。
どうしたら分かりやすくそれを説明できるかを悩んでいるうちに、ようやく本日、フジテレビのスーパーNewsで特集が組まれて報道されました。記事の上の部分のリンクで動画が見られます。
ソニーBMG製の輸入盤CDのPC再生時に自動でインストールされるソフトが問題に
※期間が過ぎたら消えてしまうと思われますのでお早めに
上記のニュースは一般の方にも非常に分かりやすく説明してありますが、今回の問題の一部でしかありません。私が知る限りでは全体をうまくまとめている記事はこちらでしょうか。
ソニーBMGの“トロイの木馬”〜利益、知的財産、個人プライバシーの綱引き - nikkeibp.jp - ニュース解説
音楽CDを購入する際に、「コピーコントロール」と書いてあるものは本来のCDではありません。再生機器が故障した場合でも、コンピュータに被害を及ぼしたとしても一切の責務を負わないと記載しています。
そういった「消費者に明らかに不利なモノ」を流通させる企業など、普通は考えられないのですが、音楽業界にはこういった事をする企業が数社あるのが実情です。
お気に入りのCDであった場合は大変残念ではありますが、現状、「コピーコントロール」となっているディスクを購入する事はやめた方がいいでしょう。
今回の"事件"、アメリカでは皆さんが思っていらっしゃる以上に大きく報道され、訴訟による多額の賠償金は免れないと見られています。
同情の余地はないですけれどもね…。
Engadget Japanese 様 経由 「VisionStation: 視界160度の半球ディスプレイ付きデスク」より
こんな半球ディスプレイがあるんだそうです。
仮想空間を体験するようなシーンではうってつけかもしれませんね(笑)。
そこで何かいいソフトがないかなぁと思ったところ、昔、試しにインストールしたこのソフトを思い出しました。
デモ版ですが、5コースのジェットコースターを体験できます。ただし、リアルすぎて気分が悪くなることも覚悟してください…(苦笑)。
ちなみに私、プロジェクタで映して試したことがありますが
その日は夕飯が食べられなくなりました
でも、音も含めて本当にリアルなんですよ。一度は体験してください。
昨日、いつもお世話になっている ウラ漢汁 様より「WALKMAN CONNECT地獄。」という記事でトラックバックをいただきました。
トラックバックをいただいたのは9月11日にアップしたこの記事。
iPod対抗(何度目のやり直しでしょうかね)と高らかに謳って発表したWalkmanのソフトがどう見てもiTunesのパクリにしか見えず、アメリカでAppleが取得している特許に抵触するのではという記事を紹介したものです。
今だから言えますが、この記事はMacDailyNewsの記事の紹介に過ぎないにもかかわらず、アップ直後から凄まじい反響がありました。アクセス解析などから、某巨大掲示板にアドレスが貼られたためと分かりましたが、あまりのアクセス数に当初は記事を削除しようかと思ったほどです(苦笑)。
もっとも情報があっという間に消費されるこの時代、1〜2週間ほどで過剰なアクセスは収まりバランスが取れていたのですが、先週の金曜日あたりからアクセスが急遽再燃。
2ヶ月前の記事なのに、再燃したのは
そして、何よりも大きな理由はウラ漢汁様の記事にもあるように
情報を必死に求めようとされている数少ない購入者、最近は常に期待を裏切らない「SONY爆笑NG集」の熱心な"視聴者"の方々…。
いろいろご事情があろうかと思いますが、一言申し上げたい。
製品発表時に
彼の言う「おもてなし」は我々が考えていたものとは違うんです。
「面(おもて)なし」
すなわち
某映画に出ていた 「カオナシ」の添付なんですよ(笑)。
以前にもちょっと書いた内容で恐縮なんですが…。
先日、奥さんが出たマラソン大会ではその「勇姿」を収めるべく活躍した我が家のDVカメラですが(笑)、普段、我が家では別の用途に使われています。子供がいないこともあり、DVカメラを片手に撮影に出る機会がしょっちゅうあるわけではないものですから…。
我が家はCanon FV M-100
DVカメラには、まずほとんどと言っていいほどiLink(FireWire)端子が内蔵されています。さらに、外部映像・音声の入力端子があることが大前提。
上記条件を満たしているDVカメラには(全てではありませんが)、「外部からの映像入力をDV信号に変換して出力する機能」が搭載されている可能性が結構あります。
これをうまく使えば、HD録画機やビデオデッキの映像(要はテレビ映像)をFireWireケーブル(6pin<-->4pin)経由でMacに接続することで簡単にMacでテレビが見られます。
#ウチはMacでテレビを見る時はそうしています(笑)
FireWire経由でテレビを見る機器としてはI-OデータのGV-1394TV/M2が定番で機能も豊富ですが、普段DVカメラが使われないで転がっているという方にはちょっとこんな使い方も頭に入れておいていただきたいです。
なお、入力されてきた映像をMacで見るのであればBear's Handが私はおすすめ。フルスクリーン表示もできたり、タイマー録画もできるなど着実に機能アップしていますので、今後が楽しみなソフトです。
※"現時点では"フリーウェアということだそうです
一応、念のため分かる範囲内でそういった機能を謳っていると思われるDVカメラについては下で調べてみましたので、ご参考ください。
なお、FireWireケーブルが短くて…、という場合、こんな製品(長さ10m)があります。私も自宅で使っていますが、これ1本とFireWireハブがあると機器の配置に余裕が出ますのでご参考までに。
MacではFireWire経由で入ってくる映像はいろいろ応用できますヨ…。
SONY製
…「デジタル変換」機能として「あり」とされているものが該当(現行機のハイビジョンモデル以外はだいたい大丈夫そうでした)
Panasonic製
…AD変換機能として「あり」とされているものが該当(現行機ではNV-GS250はOKのようです)
Victor製
…こちらはネットではちょっと分かりませんでした。マニュアルなどもダウンロードしてみたのですが…。
Canon製
…アナログ-デジタル変換機能として「あり」とされているものが該当(現行機はみんな大丈夫のようです)
SHARP製
…こちらもちょっとネットでは分かりませんでした。
今日は、午前中からこの方の基調講演を聴いていました。開発者向けのカンファレンスがあったんです。
マイクロソフトと言えばビル・ゲイツ氏の名前が思い浮かぶはずですが、現在のマイクロソフトのCEO(最高経営責任者)は実はこの方なんですよ。
※ビル・ゲイツ氏は現在会長
で、この方。ある意味ではあの「神のプレゼン」と称される我らがAppleのSteve Jobsにも勝るとも劣らないプレゼン能力の持ち主…。
まずは伝説と謳われているこの動画をご覧あれ!!
バルマー氏伝説の登場
※音が出ます。いや、それ以前に心臓の弱い方はご遠慮ください(笑)
…
……
………いや、正直すみませんでした(笑)。思わず"目が点"になったというお嬢様。
正常です
皆さんのイメージするマイクロソフトとは限りなく対極にありそうなこの強烈なハイテンション。
レイザーラモンHGなど秒殺しそうな「フォーーーー!!!!」の威力。
そして、おそらく人類最凶強とも言えるほどの眼力(めぢから)。
…、そんな方の基調講演を、どういう巡り合わせか前から4列目で見ていたわけです(笑)。マイクの音声以前に生声が聴こえてくるほどでした。いや、もちろんさすがにあんなことにはなりはしませんでしたが(笑)。
ビジネスプラットフォーム向けの開発者が主に参加しているカンファレンスでしたから、話の内容はどうしても堅いんです。でも、スーツをきっちりと着込んだバルマー氏は本当に堂々と話していました。
原稿に目を落としたりしません、そもそも持ってもいません。演台の前にもほとんど立たず、ステージを歩きながらゆっくり力強く話していました。時折、壇上に上がる日本の大企業の社長達とは残念ながら格が違います。
でも、分かるんです…。
バルマー氏はずっと、目で訴えているんですよ…。
それがよく分かったのが、基調講演の終盤で「開発者の裾野を広げるために開発環境の一部は無料でダウロード可能!」とアナウンスしたとき。
私と、もう一人くらいの方が思わず拍手してしまったんですよ。そしたら、その瞬間
テンションのスイッチオン!!
拍手のあった方向(私)に向かって、強烈な「ニヤリ」をかまして…!
でもさすがに、それだけの拍手で盛り上がるわけにもいかず、そのテンションを押し殺して話を続けていました(笑)。
#ちょっと可哀想でした
それにしても、世界に冠たるマイクロソフトのCEOを目の前で見られるという経験はなかなか貴重でした。
あぁ…、Jobsのプレゼンを目の前で生で見てみたいです…。
このバルマー氏の雄叫びのサンプリングでDJ気分を楽しめるサイトがあります(笑)
さぁ!ぜひトライ!
今週は出張が続きます。外出することはそんなに苦ではないのですが、他にも立て込んでいるので、予定が厳しいです(苦笑)。
それにしても、今日は寒かったですね!もうコートを用意しないとダメなのかも。まだ11月ではありますが、師走ももうすぐそこ。
月日が経つ速さを実感…(笑)。
昨年からサービスそのものは知っていたのですが、そういえば今まで取り上げたことがなかったサービスがあります。その名を「ネットプリント」。
これは富士ゼロックスとセブンイレブンの提携によるサービスで、
という手順を踏むことにより、セブンイレブンさえ近所にあればどこでもその文書ファイルが印刷できるというものです。利用には無料の会員登録が必要です。
※印刷に際しては30円/1枚(モノクロ)、もしくは80円/1枚(カラー)が必要
出先でどうしても出力する必要がある書類があった場合、あるいは自宅にプリンタはないがどうしても印刷する必要が生じた場合など、いざという時に重宝しそうなサービスです。FAXでは文字がつぶれてしまうような書類をパソコンを持っていない相手に送る場合にも有効でしょう。
注意点は
というのがあります。ファイルは1ユーザあたり10MBまで保存可能。出先で必要になりそうな書類をある程度ストックしておくといいかも。
なお、ホームページ上で利用可能な環境として記載されているのはWindows+IE6ですが、MacのSafariでも使用可能でした。動作も特に問題ないですね。
出力可能な文書ファイルはWord、Excel、PowerPoint、JPEGやTIFFといったファイルのほかにPDFも可能です。PDFではフォントの埋め込みが可能なのでレイアウトが維持できますし、何よりMacOSXはOS標準でPDFに書き出せるのでそちらを使うことを勧めます。
また、"意外に面白いかも"と思ったのがネットプリントコンテンツギャラリー。
コンテンツギャラリーを覗いてみると、イラスト、カレンダーから路線図、はては小学生向けのドリルまで(!)あってなかなか面白いですね。
でも、個人的にグラッと来たのが
ヤマハが提供しているもののようなんですが、楽譜のコンテンツがあるんですよ!ポップスだけでなくクラシックも一通りそろっています。
ざっと見た感じ、ピアノ向けの楽譜のようですが私は嬉しいですね。楽譜って買いに行ってもあるかどうかなんて分からないものですし、探すのもホント手間なんですよ。たった1曲のために高い本を1冊買うはめになったことがある人も多いのでは…。
A3の1枚に2ページ分を印刷するようなので、よくあるピアノの楽譜よりは一回り小さいのですが、利用価値は高いと思います。しかも、リクエストも受け付けていますので「弾いてみたい」と思ったのならば、要望してみるといいかもしれませんね。ピアノって、習わされるよりも自分が演奏したいと思う曲を頑張る方が上手になれるものですから。
おっと、気がついたらずいぶん書いてしまっていましたね…(苦笑)。
それでは…。
以前、Steve Jobsのスタンフォード大学でのスピーチを取り上げたAERAですが、今週はなんと6ページに渡ってApple、Steve Jobsの特集になっています。
記事にはJobsの経営者としての強いリーダーシップ・決断力を物語るエピソードや、作るものに対する強いこだわりなどが書かれており、より多くの人にAppleのトップとしてデジタル業界を牽引するJobsが伝わるいい記事です。
印象深いのは、特集の最後である人がJobsを評して
PC業界の信長
と言っているところでした。うん、分かる気がする…(笑)。
iPodの成功により、多くの雑誌でAppleやSteve Jobsを目にする機会が増えましたが、AERAはずいぶんJobsにご執心(笑)?
今日は朝から横浜に出かけていました。
ダイエットをきっかけにランニングをしている奥さんですが、興が高じてマラソン大会に挑むことになりました。
今日はその応援。えぇ、私は決して走りませんが(苦笑)。
それにしても、横浜のマラソン大会って本当に人が大勢出ているんですね…。あまりの参加者の多さにビックリ。天気は絶好で、素晴らしい横浜を見ることができました。
奥さん、自己ベストを更新して無事完走。
ホントにごくろうさま!
なお、撮影していたDVをiMovieでさっさと編集し、悦に浸っていることは秘密です(笑)。
最近、HDで配信されている映像探しに興味を持っています。分かりやすく言うと"ハイビジョン映像"ですね。
今年春に、Mac版のQuickTime7がリリースされてからAppleのサイトを中心に、HD画質の映像はいくつか配信されています。最近は、映画の予告編であるMovie TrailersでもHD画質での配信がされるようになりました。
#本当に綺麗です
参考
QuickTime HD Gallery
Movie Trailers
さて、Appleの次にQuickTime7での配信に積極的なのが英国の国営放送であるBBC。BBCのサイトに行くと嬉しいことに動画のリンクに"QuickTime7"とされているものがかなりあります。HD映像はAppleのサイトにあるものと同じなのですが、それ以外にもかなり貴重なものがあります。見ないでいるのはもったいないですよ。
※Windows Media形式のものも用意してあります
まずは、とにかくBBC Motion Gallery-Home Pageにアクセス
Featured Show Reelsとされている4つのリンクは必見です。まずは序の口。
New Premier Showreel(BBCの持っている映像資産の一部が垣間見れます)
CBS News(CBSニュースの50年に渡る貴重なニュース)
High Definiiton(Appleのサイトで配信されているものと同じHD映像です)
Rapido(ミュージシャン達の貴重なインタビュー)
…で、BBC Motion Gallery-Home Pageの右側には検索欄がありますよね。ここで検索すると、もう本当に驚くと思いますよ。出てくる映像資産の量、クオリティに感心させられるはずです。たとえば「Japan」で検索してみると
日本の伝統的な風景をとらえたものが多いですね(こちら)
広島の原爆投下翌日を撮影した貴重なフィルムも(こちら)
また「Diana」で検索してみてください。悲しい最期を遂げてしまったダイアナ妃の結婚式の映像などが見られます。
パレードの様子(こちら)
チャールズ皇太子に可愛く指でサインするダイアナ妃(こちら)
(今となっては本当に切なくて涙が出ました…)
いやもう、BBCの映像だけでどれだけモニターの前にかじりつけるかと思うと怖くなるほどです(苦笑)。でも、こういったものって世界的な共有資産ですよね。検索もできて無料で見られるようにしているBBCには本当に敬服します。
…、そういえば日本にも国営放送がありませんでしたっけ…(ボソッ)。
追伸:実はHD映像を多く公開しているサイトを最近知ったのですが…、諸事情で書けません…(苦笑)。
朝方まで降っていた雨が上がり空は青空なのですが、東京は今年最初の木枯らしに見舞われているそうです。寒いですね。
そんなニュースを見かけて、"あ、そういえば「木枯らしに吹かれて」なんて歌が昔あったなぁ…"と思った方。
iTMSで「小泉今日子」と検索してみてください。
※「すべて」で検索です
なぜか検索結果に引っかかる
ハングルのPodcast
念のため、登録して再生を試みるも全く配信はされていないようです。
登録されたPodcastの情報を表示させてみるとこのように記載されています。
음악, 미술, 게임, 그리고 삶. *주의: 주관적인 내용이 매우짙으며 가끔 "욕"도 나옵니다.
全く意味が分からないので、OCN翻訳サービスで訳してみました。
※今はこんな便利なものがあるんですね…。MacOSX標準のWidgetでは韓→英は可
(訳)音楽, 美術, ゲーム, そして生. *注意: 主観的な内容がメウジッウでありたまに "悪口"も出ます.
まぁ、一部分からない部分もありますが(笑)、そういうことなんでしょう。
…で、
小泉今日子はどこに???
しばらく、更新頻度を下げたいと思っています。いやはや、ちょっと多忙なもので…。
先日のMacOSXの最新アップデートである10.4.3なんですが、私のところでは次の2点で困っています。
ネットを見る限り話題になっていないようなので、私固有の問題なのでしょうかね…。残念ながら、追いかける時間的余裕もなくて。
少し、書くモチベーションを充電させていただきます(苦笑)。
以前からAppleのQuickTimeサイトで高品質で充実した予告編を提供してくれていたMovie Trailers。
以前と比肩すれば日本のムービートレーラーサイトも充実してきましたが、まだまだアメリカ本国の充実度には及びません。アメリカのサイトでは、ついにHD(High Definition)での予告編提供も始まりました。普通のパソコンで表示するには大きい画面サイズになりますが、その綺麗さは必見。
※「HD」の欄にあるものがそうです
その中で奥さんと二人で思わず見入ってしまったのがこちら
アメリカの映画ですが、内容は日本です。どうやら日本でも同時公開するようで、こちらは原題に由来したタイトルがついています。
芸者として生きた女性の人生を描いた映画なんですが、予告編を見る限りその映像日は素晴らしいですね。主演は皆さんもよくご存知のチャン・ツィイー。表現力の高さはやっぱりバレリーナ出身だからでしょうか。本当に雰囲気のある演技をしています。舞踊、歩き方、姿勢、完璧にこなしている様子には奥さんと感嘆の声を上げてしまいました。
それに較べると日本人女優はみんな脇役。桃井かおり、工藤夕貴とアメリカの監督が好みそうな個性的な女優さんが起用されていますが、国際的な映画で(しかも日本を描いている映画なのに!)主演をはれる女優さんはいないということなんでしょうね(苦笑)。
複雑な気持ちではありますが、それも現実(笑)。奥さんと観に行くことに決めました。
最近、奥さんは着物にハマっています。
私の母は、亡くなった祖母が好きだった能を自分なりに追いかけているのですが、その過程で着物や茶道もたしなむようになりました。
そんな母が、奥さんに自分の着物を一枚くれたんですよね。息子二人という我が家ですから、自分に娘ができたようなそんな感覚なのでしょうか。
着物とは全く縁がなかった奥さんですが、よほど嬉しかったのか友人の結婚式にその着物を着ていったんです。身内びいきかもしれませんが、綺麗でした。本当に雰囲気が変わるものなんですね。
新しい世界に目覚めたようで、いつの間にか茶道教室、着付け教室に通い始めています。驚いたことに、奥さんの友達も着物の着付けを習ったことがある人がほとんどでした。
「日本の文化」なんて大仰なことは言いませんが、好んで大事にしてくれるのであればそれが一番。
母はいい教え方をしたのかもしれません。
以前、iTMSが始まったばかりの頃、奥さんに喜んでほしくて買った曲があります。再生が始まった瞬間、奥さんはいつもスイッチが入ったように立ち上がり、私の部屋の真ん中で振り付きで歌いだす、私はそれを見て微笑む、二人にはちょっとした思い入れのある曲でした。
1986年のマリリン(本田美奈子)
闘病中というニュースは覚えていましたが、残念ながら本日、'80年代の伝説のマリリンは人生を駆け抜けてしまいました。
歌手で俳優の本田美奈子(本名・工藤美奈子)さんが6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため死去した。38歳だった。通夜は8日午後6時、葬儀は9日午前10時、埼玉県朝霞市溝沼1259の1の朝霞市斎場で。喪主は母工藤美枝子さん。
実は昨晩、奥さんの友達を含めて我が家で鍋料理をいただき、一通り片付け終わった後にiTunesがたまたまシャッフルでこの曲を再生したんですよ。奥さん、いつも通り楽しそうに踊っていたなぁ…。
二人とも、残念な気持ちでいっぱいです。
安らかにお休みください…。
現在、QuickTimeのバージョンは7.0.3まで来ています。H.264動画コーデック対応というメジャーアップデートを果たしたQuickTime7。それだけでなく、MacにおいてはQuickTime PlayerがCocoa対応を果たしたという大きな転換もありました。
さて、実は私の環境下ではQuickTime 7.0.2以降で、それまで普通に再生されていた一部のムービーや再生中のウィンドウリサイズで、激しくパフォーマンスが落ちるようになってしまいました。
Appleからは公式の情報は未だにないんですが、なぜか7.0.2にも7.0.3にも7.0.1へのReInstallerが用意されているあたり、大きな変更を7.0.2時点で行なったことが伺えます。
現象が発生するポイントを探りたいと思い、いろいろ試していて気がついた点をちょっと書いてみます。なお、私の環境なんですが
では、検証したH.264のHDムービーへ行きましょう。まずはこちら。
BBC Motion Gallery: Africa
データレート:6.8Mbps_フレームレート:24.43
(720pにて検証)
HD画質で見られるアフリカの大自然の動画はそれだけでも感動もので、奥さんと喜んでみていたほどなのですが、7.0.2にバージョンアップした時に最初に「おや?」と気づいたのがこれ。ムービーはロゴから始まるんですが、その開始後10秒間あたりを再生させるとそれ以降の本編の再生に支障を来すんです。一時停止し、10秒あたりから再生させると大丈夫。
再現性が確実なので、冒頭の部分だけを切り出してみてその情報を見てみると…。
データレートは4.8Mbpsですがフレームレートがなんと45も!
フレームレートが45もある動画の部分は、元々コマ落ちしていたんですがそれを過ぎたところからはちゃんと再生できていたんですよ。
もう一つ、こちらの動画でも検証。
The Macaulay Library
データレート:6.7Mbps_フレームレート:29.99
(720pにて検証)
こちらも様々な美しい自然が織り込まれた綺麗な動画です。でも、やはりいくつかのところで再生がつっかえるようになってしまって…。
ここはデータレートが10Mbps。結構な確率で引っかかります。
絶対おかしくなるポイント。調べたらなんとデータレート23.55Mbpsに!
これらを踏まえての私の推測なんですが、どうもQuickTime7.0.2以降の、特にQuickTime Playerは…
こんな感じを受けています。
QuickTime6から7に変わったとき、一部の高ビットレートMPGE4ムービーの再生パフォーマンスが落ちたという話を聞いたことがありますが、これも関係あるのでしょうか。描画周りはたしかに変わっているはずですからね。
いずれにせよ、QuickTime7の果たす重要性は最近特に増えてきているので、きちんとブラッシュアップしてほしいものです。
本日2つ目の記事となりましたが、これは今、書かずにはいられません。
携帯プレーヤー課金、2年間見送り 文化審小委が方針(asahi.com)
iPodなどの携帯デジタル音楽プレーヤーを購入すると、早ければ来年度から徴収される可能性があった「私的録音録画補償金」の適用が、2年間見送られる見通しになった。適用の是非を議論してきた文化審議会著作権分科会法制問題小委員会が11日に取りまとめる報告書の原案が、政令改正による課金はせず、同補償金制度そのものを07年度までに見直す方針を打ち出しているため。制度の問題点を指摘する意見が、同委員会の内外で強くなっていた。
(中略)
同補償金は、消費者が機材を購入する際に一律に課金するため、他人の著作物の複製をしない人からも徴収することになるなど、問題点が指摘されていた。同委員会の委員の中には、政令の変更で課金を決められるなら政府が判断すればよいという意見もあったが、政府部内にも著作権法の厳格な解釈を主張し、政令変更での課金は慎重にすべきだとの声が上がっていた。
これまで録音・録画機器に上乗せされて課金されてきた「私的録音録画補償金」をiPodにも課そうという、文化庁・JASRACをはじめとした著作権管理団体の動き(陰謀)に対し、音楽を愛する人たちからその問題点が厳しく指摘されてきた世に言う"iPod課金問題"。文化庁をはじめとした利権団体の企みについては下記もお読みください。
iPodに印税、上乗せ?——もめる私的録音補償金。(CDV-NET-エンターテイメント)
「アップルさん、iPodで絶好調じゃないですか。補償金、覚悟して下さい」。今年春、文化庁の政策担当者がアップル日本法人の企画担当者にささやいた。アップル担当者は、文化庁と権利者団体による包囲網を感じた。
これは、私の中で絶対にこんな法案を通さないと誓わせた記事の一つでした(笑)。
その後の委員会では反対意見が続出、また文化庁が秋に広く一般に対して募集したパブリックコメントも少なからず「2年間の見送り」という決定を後押ししたと言えるかもしれません。私も、一応パブリックコメントはメールで送った身です。感慨深いなぁ…。
それにしても、今回の件についてはブログの力が果たした役割は小さくなかった、そう実感します。
2年間の見送りという小さな勝利ですが
携えた絆は決して小さくはないでしょう
闘った方々に乾杯!
iPod Videoの登場により、にわかに注目が集まっている携帯動画機器への動画録画環境。これまでは、DVDで保存することを考慮に入れたMPEG2形式がスタンダードでしたが、MPEG4やH.264形式に注目が集まっています。でも、現状では皆さん、パソコンで一生懸命動画を変換する作業が伴っているというのが実情。
さて…
先日、CloseBox & OpenPod 様にて公開された下記の記事はとても注目すべきものとなりました。
安上がりなiPodビデオ録画システムを試してみた
PSP専用録画装置で録った番組をビデオiPodで観る
これは、ハードウェアベースでiPod Video用の動画を録画する環境として、ハギワラシスコムのEASY RECORDER for Memory Stick DUOを試したレポート。結果はOKだったようです。この機器はメモリースティックにMPEG4形式の録画を行なうデバイスで、本来はPSP用として発売されているものです。
このデバイス、タイマーがないため別途ビデオデッキとのタイマーと連動させる必要がありますし(おかげで廉価なのでしょう)、動画形式はH.264でなくMPEG4ではありますが、俄然脚光を浴びるハードとなりました。
本音を言えば
さらに
おまけに、iPodの動画形式とVideo Castの仕組みそのものはオープンなわけですから、iTunes以外のソフトを使用して自社携帯動画機器とシンクロさせれば今度こそチャンスが!?
でも、もしこんな録画デバイスが家庭内LANでのみ同期可能という制限を外したら、個人で簡単に日本のテレビのビデオ・オン・デマンドサービスを世界に発信できてしまうことになりますね(苦笑)。
#そうなってほしいと願っている人のほうが多いのでは
デバイス一つで、テレビ局どころかそれを買収しようとしている楽天やLive Doorといったネット企業の戦略、ひょっとすると今後の地上波デジタルの著作権管理システムすら吹っ飛ぶかもしれませんよ。
マク様の11/2付けニュース、「フロント・ロゥ、フォト・ブース、を無料ダウンロドで配り中」という先日のニュースには仰天しました。
…で
下記をご覧ください。PowerBookG4 12inchをCinemaDisplay20インチに接続しています。インターフェースとして、改良してほしいところもいくつかはありましたが、やっぱり見せ方が綺麗ですね…。
気がついたこととしては
Macにある各種のメディアファイルを操作するアプリケーションとして、これは標準添付してもいいように感じます。リモコンだけでなく、ホットキーでどんな時にも起動できるようにしてほしいですね。
iTMSが始まって以来、毎週公開されている「今週の無料ダウンロード」。
1週間限定で、1曲だけ無料で曲がダウンロードできるというものなんですが、ここ数週間トラブルが多いですね。
本来、今週の無料ダウンロードに該当するのは「路傍の意志」(THE WORD AT WORST)。メールの案内も来ていました。
ただ、iTMSのトップページにもリンクがないですし、メールの案内のリンクをクリックしても存在していない旨のアラートが出るだけです。
検索して探してみたところ、ちゃんと無料となっているようですのでリンクは下記をどうぞ。
iPod nanoの発表やiPod(Video)の発表に合わせてiTMSの内容がバージョンアップされてきた際の混乱ためか、無料のはずが無料になっていなかったりしているトラブルが続いています。中の混乱は相当なものだと思いますが、頑張ってください。
アーティストもリスナーも割を食ってしまいますからね。
でも、それだけ「ちゃんと動いていて当たり前」というインフラになりつつあるということなのかもしれません…。
ようやく来ました。Mac OSX 10.4.3へのアップデート。詳しい内容についてはこちら。
取り急ぎ、アップデートした中で気がついたこと。
発売から約半年。こなれてきましたかね。私の場合は、幸いにも大きな問題もなく今まで常用できています。
QuickTime7.0.2以降で一部動画ファイルのパフォーマンスが低下している問題をさっさとなんとかしてほしいですが…。
#現象を追及中です
今日は朝から寒かったですね。夜九時の気温が14度。いつの間にやら冬の足音が迫ってきました。もう11月か…。
社内で仕事をしていて帰りが夜ですから、季節感に気づくのが乏しいんですよね。もう少し、秋らしい風情を味わいたいんですが…。秋なのは食欲だけ(笑)。
会社では風邪がいきなり流行ってきています。皆さんもお大事に…
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