カトリーナの浸水を日本に置き換えてみる
Intermezzo 様のエントリーより、先日アメリカのニューオリンズに甚大な被害をもたらしたハリケーン「カトリーヌ」の浸水エリアの広さをGoogle Mapsを用いて日本の地図に置き換えてくださっているサイトを知りました。
皆さんそれぞれ身近な地域に置き換えなさると、そのあまりの浸水エリアの広さに絶句なさると思います。東京駅を中心に据えると、隅田川の位置がなんとなく氾濫した川に近いイメージでつかめるかと思いますが、東京駅の東岸全部が浸水被害に遭ったようなものですね。
折しも、日本には台風14号が近づいてきており西日本各地に被害をもたらしています。先日の首都圏集中豪雨は私自身、その雨の激しさに冷や汗をかきました。
災害について、そのイメージを念頭に置いておくことは重要ですね。
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Comments
今日は蒸し暑く 強風が吹き荒れていますね。
午後を過ぎて風がピークに達するとか・・・
雷雨も 予想されていますから
Solid Inspirationさまの帰宅の足に
影響が出ないといいですね!
Posted by: 冬薔薇 | 2005.09.07 12:57 PM
11年前でしたか、銀座線が不通になるほどの雨が降りましたね、東京。
四国も100%の貯水量を確保できたことはいいですが、さすがに海はうねりが凄かったようです。今日見えたお客さんの娘さんが嫁ぎ先らしいので、とてもリアルなお話を伺えることができましたが、正直怖いですね。
もう、台風来ないで!とくに19日。
Posted by: コングBA | 2005.09.07 04:29 PM
日本で同じような災害が起きないという保証はどこにも無いんですよね。むしろ起きない方がおかしいかもしれません。
変に恐怖心を煽るわけではなく、心構えとして、こういう災害に対して、正確な状況判断を出来るような意識を持ちたい、そう思っています。
Posted by: ★TAK | 2005.09.07 07:46 PM