TVをネット経由で
何度か取り上げてきたTVをLANやインターネット経由で視聴するということについてですが、アメリカで発売が予定されている興味深いハードを見つけました。
きっかけとなったのは下記の記事です。
コラム シリコンバレー101「モーテルに必要なのはケーブルTVではなく、ブロードバンド接続」
(MYCOM PCWEB)
Sling Media社のSlingboxという機器は、TVや外部機器の映像をストリーミングに変換し、離れたところからでもインターネット経由でそれを視聴することができるというものです。

出張先の地域では放送されていない番組を視聴したり、無線LANの使えるお店で気分転換がてらテレビを見たり…といった使い方が手軽に構築できそうです。
製品の出荷は今年前半の予定で、対応環境はWindowsXPのみでCodecはWindows Media Series 9となっています。
Macユーザとしては残念ではありますが、実はFAQにはこういった記載があるんです。
- 「SlingboxはWindows Media Series9以外のコーデックをサポートする予定はありますか?」
- Microsoftのコーデックしか使っちゃダメってことではないので、いずれ他のコーデックの実装も考えてはいます。
(超意訳)
次期QuickTime7のコーデックであるH.264はおそらく視野に入っているんではないのかなと思わせてくれます(笑)。Mac miniがより普及すればそういった声もより届きやすくなるのでは…。
また、
- 「Slingboxは各国で使えるようになるんですか?」
- 国際的な展開は既定路線です。私たちはネットワークと同じように世界中の様々なTVや映像規格がサポートできるように設計を続けています。テレビを観るということは世界共通ですし、そうなればどんなところでも自分の見たい番組が見たいというのは当然の成り行きですよね。
(超意訳)
日本での展開も期待したいところです。
SONYのロケーションフリーテレビ(エアボード)も、考え方としては同じはずなんです。展開していけばそう遠くないうちにPSPで自宅で受信したTVが見られるようになることでしょう。既にパソコンへのストリーミング視聴についてはソフトが参考出展されていますしね。ただ、Slingboxの製品コンセプトやFAQから判断すると、Slingboxのほうがよりオープンな印象を受けます。Macへの対応も楽観できそうな…。
今年は、こいった製品がブレイクするかもしれません。
期待を込めて…。
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