フランス旅行記_4(パリ編)
今も昔も"華の都"であり続けるパリ…。今回は南仏メインの旅行だったため、パリの滞在期間は二日でした。来てみるまで分かりませんでしたが、ハッキリ言ってパリは二日程度では到底見きれないです(笑)。
宿泊先だったアビニョンからTGV(フランス新幹線)に乗って2時間40分ほど。パリに到着しました。TGV、どうも旧型の車両に乗ったようなんですが、そこそこ揺れましたね。歩くのはちょっと大変かも…。
パリは歴史のある街でした…。
- TGVアビニョン駅
- アビニョンのTGV駅。窓の向こう側がホームとなっており、乗るまではこのロビーで一休み…。ロビーもホームも床は木製で、落ち着いた雰囲気で綺麗でした。

- ノートル・ダム寺院
- ニースの宿泊先もニース・ノートル・ダム寺院の向かいにあったのですが、パリのノートル・ダム寺院はやっぱり凄かった…。1163年に本格的な教会の建設が始まり、完成までになんと200年!写真は正面、内部のステンドグラス、背面から見た全景となっていますが、言葉を失う荘厳さです。また、ステンドグラスのガラスは外からは黒くてそれがあることに気がつかないのですが、中に入るとその鮮やかさに圧倒されます。教会内部の壁画、ステンドグラスは文盲が多かった時代に聖書の教えを分かりやすく説くために聖書の内容が描かれているそうです。



- エッフェル塔
- シャイヨー宮の後ろ手あたりからエッフェル塔を眺めるとちょうど良いポジションなんだそうです。自由時間にのぼってみたかったのですが、残念ながら時間がありませんでした…。でも、ここで撮った二人の写真は新婚旅行らしかったです(笑)。

- 夜のルーブル美術館
- 夜、セーヌ川下りをしました。空は満月、そして柔らかい灯りに浮かび上がるパリの建物はとても幻想的です。先日、母のパッチワークキルトの作品が今夏アビニョンに飾られて賞をもらったと書きましたが、実は昨年行なわれた"パリ美の革命展inルーブル"という日仏交流の催し物でルーブルに展示され、観衆の投票によるグランプリを取っているんです…。会社で休みが取れず、母は単独でルーブルに観に来たそうですが、一緒に行ってあげれば良かったなぁと後悔…。身内ながら母さん、あなたは偉大ですよ(涙)。
ルーブル、ホントに素晴らしい建物です。残念だったのは、自由行動日が休館日(火曜定休)だったため中に入れなかったこと…。
- 間近で観た凱旋門
- すいません!こんなでかさの写真しか撮れませんでした。思っていた以上に大きいです、凱旋門。しかもここを中心としたロータリーに12本の道路が入って来ているので、とても自分には運転できそうにないと感心…。

- パリの夜景
- パリは歴史を大事にしていますから、景観を損ねるような高層ビルは御法度なのですが、コンコルド広場の南の方にあるモンパルナス駅にモンパルナスタワーという高層ビルがあります。最上階にあるレストラン「シェル・ド・パリ」でのディナーが組み込まれていたのは幸いでした。一時間ごとに灯りがきらめくエッフェル塔を中心としたパリの夜景は絶景です。料理もおいしかったのですが、給仕は今一歩(苦笑)。

さて、パリにいた期間が短かった割には他にも小ネタはいくつか…(笑)。
- ああ美術館…
- パリと言えば世界的な美術館がいくつもありますが、オランジェリー美術館/装飾美術博物館は改装中。ルーヴル美術館/国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)は休館日。あおりを受けてオルセー美術館は長蛇の列…。結局一つも行けませんでした(苦笑)。休館日は月/火に集中しているのでその日程は避けた方がいいですね
- アンジェリーナのモンブラン
- 地下鉄チュルイリー駅の近くにあるカフェ「アンジェリーナ」。1903年創業でココ・シャネルのお気に入りの店だったことで知られているそうです。ここで有名なのがモンブラン。
食した奥さんの弁によると「さすが絶品」。私にはやっぱりモンブランでしかなかったのですが…(笑)。店内は大変美しいです。でも、チキンサンドイッチは不味かった…。 - 日本人旅行者も今は昔…
- アジア系らしき旅行者を見かけると、皆日本人かと思いましたがさにあらず。今は圧倒的に中国人のツアー客の方が多いです。それを痛感したのは、有名ブランドが多く入ったデパート"ギャラリーラファイエット"でのこと。こちらには日本の松坂屋が入っており、デパート内で購入した品物の免税書類を手際良く作成してくれます。ところが、松坂屋のコーナーは本当に小さな一角。今は中国人のコーナーの方が広く大きいです。セーヌ川下りの案内放送も各国語で行なっているにもかかわらず、日本語はナシ。中国語でした…。やっぱり勢いですかね。
- フランス人の英語?
- フランス人はフランス語に誇りを持っているので英語に対して答えようとしないとは聞いたことがあります。でも、向こうに行って感じたのはフランス人はそもそも英語がわからない人が多いということ。大きいカフェやレストランでは、最低一人は英語が分かる人がいますが、英語のお客さんについてはその人が全部まわっていたような…。正直意外でした。
- それはアリなのか?
- 地下鉄に乗って移動中、突然音楽が聞こえてきました。てっきり着信メロディー(結構そこかしこで流れていました)かと思いきや、なんとおばさんが勝手にカラオケで歌いだした!あっけにとられて見ていましたが、フランス人の乗客、完全無視(笑)。あぁ、やっぱりそうだよなぁと苦笑いしながら我慢していました(笑)。ちなみにそのおばさん、駅が変わるごとに違う曲を歌いだして…。
参考:パリ情報(フランス観光局内のページ)
次回は番外編…かな?



















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